2026.10 更新

周南市の屋根修理で使える補助金【2026年度】

2026年10月18日公開・周南市の公式情報で確認

先に結論

  • 今住んでいる持ち家の屋根の修理・塗装に使える周南市の補助は、市の案内を調べた範囲では見当たりません
  • 空き家を買った40歳未満の世帯か子育て世帯は、「空き家リフォーム事業補助金」で屋根の塗り替え・屋根材の葺き替え・雨漏り修理・瓦の補修・雨どいの交換も対象です(受付は10月30日まで・先着8件程度。工事の前に申請し、交付決定のあとに契約・着工します)
  • 木造住宅の耐震改修補助は、2026年度の受付を終えています
  • 国の断熱リフォームの補助は、屋根・天井の断熱が対象になる場合があります(みらいエコ住宅2026は窓との組み合わせ、環境省の事業は窓は不要だが天井だけは不可で、外壁・床と組み合わせる)。塗装は対象外です
周南市の屋根の業者6社を比べる許可・保証・施工事例を並べて、見積もりの候補を2〜3社に絞れます→

空き家を買った若い世帯・子育て世帯の補助

周南市に住むために空き家を買った、申請者か配偶者が40歳未満の世帯か、子育て世帯が使える「空き家リフォーム事業補助金」は、屋根・外壁の塗り替え、屋根材の葺き替え、雨漏り修理、屋根瓦の補修、雨どいの取り替えも対象です。

金額
工事費(税抜)の2分の1、上限50万円。子育て世帯は50万円、居住促進区域(市が住む人を増やしたい区域。都市機能誘導区域を除く)は30万円が上限に加わります
条件
築20年以上で1年以上空いている市内の一戸建て(中山間地域を除く)を買い、空き家の売買契約から1年以内に申請する。契約のときに市内の賃貸住宅か市外の住宅に1年以上住んでいて、10年を超えて住み続けること。工事費50万円以上で、12月25日までに工事を終える
業者
周南市内の業者(見積書も市内の業者のもの)
受付
2026年5月8日〜10月30日、8件程度の先着順で、すでに埋まっている場合があります。まず空家対策室へ電話してください。交付決定(市が補助を出すと決めた通知)の前に契約・着手した工事は対象外
問い合わせ
住宅課 空家対策室(0834-22-8385)

木造住宅の耐震改修補助(2026年度は受付終了)

昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅の耐震改修に、費用の80%(5分の4)以内(上限115万円)を補助する制度で、市の案内では補助の対象工事の例に屋根の葺き替えが入っています。2026年度は受付を終えています。問い合わせ:住宅課(0834-22-8334)

今住んでいる家の屋根の修理・塗装だけに使える補助がない場合でも、業者の選び方で費用や仕上がりは変わります。2〜3社の見積もりを、同じ屋根材・同じ範囲で比べてください。

国の補助金は使える?

国の「みらいエコ住宅2026事業」では、屋根・天井の断熱改修が補助の対象になります。金額は使う断熱材の量と性能で決まるので、業者に試算してもらってください。ただし、窓などの開口部の断熱と組み合わせることが必須で、屋根・天井の断熱だけでは使えません。対象は平成28年以前に新築された住宅です。予約(業者が補助の枠を先に確保する手続き)は2026年11月16日、申請は12月31日が期限で、登録した業者が申請します。

環境省の「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」は、費用の3分の1(戸建ては上限120万円)を補助します。窓は必須ではありませんが、天井だけの改修は対象外で、外壁や床と組み合わせます。天井を断熱する場合は、屋根の直下の天井をすべて改修するなどの条件があり、2026年9月の公募は12月11日までです。

どちらの事業も、屋根の塗装(遮熱塗料・断熱塗料を含む)は補助の対象外と案内しています。瓦屋根を強風に強くする国の「耐風改修」の補助は、山口県内の6市(山口・防府・宇部・下関・周南・岩国)で実施しているという公式の案内は見つかりませんでした。気になる場合は市の建築担当課に確かめてください。

「屋根が傷んでいる」「保険で無料」の勧誘に注意

国民生活センターの2023年10月の公表では、屋根工事の点検商法の相談が増えていて(2022年度までのデータ)、2022年度は2,885件と過去5年で最も多くなりました。契約した人の8割超が60歳以上です。「近所で工事をするのであいさつに来た」と訪ねてきて、瓦のずれなどを指摘して不安をあおる、「保険金が使える」と勧める、といった手口があります。

突然訪ねてきた業者に、屋根に上がってもらったり、その場で契約したりしないでください。訪問販売の契約は、書面を受け取った日から数えて8日以内なら、クーリング・オフで契約を解除できます。火災保険の請求は、加入している人が自分でできます。迷ったら消費者ホットライン「188」に相談してください。本当に傷んでいるか心配なときは、自分で選んだ2〜3社に点検と見積もりを頼むと安心です。

見積もりのときに伝えること

周南市の屋根の業者6社を比べる許可・保証・施工事例で、見積もりの候補を絞れます→

よくある質問

周南市で屋根の修理に使える補助金はありますか?

今住んでいる持ち家の屋根の修理・塗装に使える周南市の補助は、市の案内を調べた範囲では見当たりません。周南市に住むために空き家を買った若い世帯・子育て世帯は、空き家リフォーム事業補助金で屋根の工事も対象になります。

空き家の補助は、雨漏り修理にも使えますか?

使えます。空き家リフォーム事業補助金の対象工事に、屋根材の葺き替え、雨漏り修理、屋根瓦の補修、雨どいの取り替えが入っています。工事費50万円以上が条件です。

耐震改修補助は今から申し込めますか?

2026年度の木造住宅耐震改修補助は、受付を終えています。来年度の募集は市の案内を確かめてください。

ほかの市の屋根修理の助成金

山口県6市の屋根修理の助成金・補助金まとめで、市ごとの違いを一覧で比べられます。

出典

周南市「空き家リフォーム事業補助金【令和8年度】」:https://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/36/84066.html
周南市「木造住宅耐震改修補助制度」:https://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/36/102004.html
国土交通省・環境省「みらいエコ住宅2026事業 リフォーム」:https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/reform/
みらいエコ住宅2026事業「よくあるご質問(リフォーム)」(PDF):https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/assets/doc/miraieco_faq_reform.pdf
環境省(北海道環境財団)「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」:https://www.heco-hojo.jp/reform/index.html
国民生活センター「屋根工事の点検商法のトラブルが増えています」(2023年10月11日公表):https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20231011_1.html
国民生活センター「保険金で住宅修理ができると勧誘する事業者に注意!」(2021年9月2日公表):https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210902_2.html
消費者庁「消費者ホットライン188」:https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/
いずれも2026年10月18日確認。制度の内容や受付状況は変わります。申請の前に必ず市の公式サイトでご確認ください。

ミクラボの収益は、業者からの広告掲載料です。広告の有無で、比較ページの並び順や判定は変えません。掲載している業者に頼んでも、助成を受けられるかは市の審査で決まります。

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